東京で会社設立を実行する際に参考となります
Q&A
会社設立にまつわる質問を東京で話題の公認会計士事務所が掲載
東京で会社設立時の支援に定評がある公認会計士事務所は、いままでご相談者様から寄せられた質問のうちいくつかをホームページ内でまとめています。複雑な起業までの道のりも、ホームページに掲載された質問と回答をご覧いただければ理解が深まるでしょう。
東京で有名な事務所は会社設立時に役立つコンテンツをほかにも多く公開しています。そのどれもがわかりやすさを意識しながら書いたものですので、起業を検討しているが手続きに関してわからないことがありましたらぜひご覧ください。
よくある質問
FAQ
- 起業をしようか考えているのですが、明確なヴィジョンがまだ立っておりません。相談だけ行うことはできますか?また相談料金はかかりますでしょうか?
- もちろん、ご相談だけでも大歓迎です。
ご相談料も特にはいただいておりませんので、気軽にご相談ください。
初めての起業、わからないことや、不安だらけだと思います。
でも、それって皆さん一緒ですよ。
もちろん、私自身、独立する時は、わからない事だらけでしたし、不安もたくさんありました。
単に会計や税金に留まらない、起業に係る幅広いお話をさせていただけると思います。
起業といいますと、どうしても華やかなイメージが先行してしまいがちですが、辛いことや、大変なことも当然ついて回ります。
この辺も、赤裸々に生々しいお話、させていただきたいですね。
その上で、本当に起業されるのか、やはり、起業を断念されるのか?
ご自身でしっかりご判断いただければと考えております。
- 開業する際の資金はどのくらい必要ですか?
- 開業資金は多ければ多いほど有利であることは間違いありません。
ですから、開業前には、1円でも多く資金をご準備いただく事をお勧め致します。
とはいいましても、現実問題として、開業資金を貯めるにしても、やはり限界は
あると思います。
この場合は、銀行等からの融資も検討していただく必要も有るかも知れません。
また、営む事業内容によっても、必要となる開業資金は大きく異なります。
例えば、飲食店等、実店舗を構える必要がある業態は、比較的、多額の開業資金が必要になるのに対し、自宅兼事務所で、経営コンサルタントとして起業されるような場合は、あまり多くの開業資金がなくても開業できますよね?
従いまして、開業する際の資金はどのくらい必要なのかは、これから営んでいく事業や、銀行からの融資、ご親族からのご支援の有無等によって大きく異なりますので、「開業資金がどのくらい必要」というのは、ケースバイケース、一律にいくらということは、個別に判断をせざるを得ないというのが本音です
- 法人設立登記を、自分で行うとするとどのくらい日数がかかりますか?
- 法人設立登記になれている方であれば、当日中にでも設立登記のご申請は理論上、可能です。
とはいえ、法人設立登記を行うには、法人の代表印(印鑑)を作成したり、発起人(設立時出資者)や代表者になられる方の印鑑登録証明書を取得したりと、それなりに事前の準備が必要となります。
また、設立登記に必要な申請書類作成も、初めて作成されるのであれば、それなりに手間がかかると思います。
初めての法人設立登記をご自分で行うのであれば、やはり3日〜1週間程度はお時間を見ていただいた方がよろしいかも知れませんね。
なお、法人設立登記を含む各種商業登記申請書類に関しましては、法務局からWeb上で、申請書様式(ひな形)や記載例が公開されておりますし、無料の電話相談センター、予約制での無料相談コーナーも設置されております。
これらをうまくご活用いただければ、比較的、スムーズに法人設立ができるのではないかと思います。
なお、弊所においては、弊所との会計・税務顧問契約をいただけることを前提に、法人設立登記申請書類の作成、また、同時に法人設立時に必要となる税務関係の届出書作成・提出まで含めて無料にて対応させていただいております。
ご印鑑の作成も、サービス価格でのご提供が可能ですので、是非、弊所のご利用も合わせてご検討いただければ幸いです。
東京で話題の公認会計士事務所は会社設立にまつわる質問の内、特に聞かれる回数が多かった内容を中心に、よくある質問としてホームページ内に掲載しています。それぞれの質問に対し会計や法律を熟知しているスタッフがわかりやすい回答を添えていますので、似ている疑問を抱えている方でしたら活用していただけるでしょう。
東京にて会社設立のサポートを行っている公認会計士事務所に連絡をくださる方々は、誰もが起業に対し少なからず不安を抱えています。そのためご相談者様一人ひとりに寄り添い、安心して会社を設立できるよう協力することが会計士には求められます。海津元則公認会計士事務所ではご相談者様に気持ちよくサービスを受け取っていただくために、いつでも丁寧に接客するようスタッフに指導しています。ご相談者様の成功を応援していますので、ご用命の際はぜひご依頼ください。